泡の中

忘れられない

 

とか言って

悩んでる風だけど

なんてことはない ただ ただ

忘れたくないだけなのだ

私は「彼のことを好きな私」

がいちばん好きなのだ

忘れたくない人

忘れたくない思い出

忘れたくない言葉

そんなものたちに出会えっるって幸せじゃないか

苦しみも 傷つけたことも ついた嘘も

全部 全部

まるごと愛して前に進もう